あのラストへのもってきかたがいい。
約2時間半釘付け状態でした。

Lが好きです。
俳優・松山ケンイチが好きです。
前半の宣伝で配役を見たときはあまりのそっくりさに大興奮しました。
(それからはまるまで俊速だった)
あの風貌、台詞の独特な間の取り方(←絶妙!)
画面に登場するLはそりゃあもうトンチキでまさにLそのもの。
松ケンにしか出来ない役だと思った。
原作では7巻までしか登場しなかったL。
前半を観る前は「前半でLの登場は終わりかな」って思ってたけど、
ラストまでしっかり活躍します。
ライトとLがあっての作品が好きだから、ライトとLの対決に重点がおかれててそこは単純に嬉しかった。
ふたりの頭脳合戦は見物。
藤原竜也はさすが蜷川舞台生まれなだけあって、うまい。
(たまに吐息まじりな言い回しが気になるが)
ラストでライトが取り乱すシーンは、なんかかわいそうだなぁと思ってしまった。
すんごいワルですんごい悪だけど、本当は根は悪い奴じゃないのに。と思ってね
(妹思いじゃないか)
Lに対しての「バカ」発言は大人げなくむかつきました。
テメーコンニャローくらいむかつきました。
ういろうをほおばって親指をぐっと突き出すL
ひょっとこお面をかぶるL
ティーカップを両手で持つL
椅子でくるくるまわるL
お菓子は和菓子ばっかりなL
ヒロインはあまねみさじゃない。
ぜったいLだ。
と思ったわたしは腐ってるんだと思います。
原作だとあとワタリと松田も好きなんだけど、このふたりも適役だったと思う。
オヒョイさんはもういいったらいい。
そのものだもん。
松田役の青山草太くんは某作品でお見かけして以来久々に拝見しました。
かっこよくてよかったです。
Lはワタリの写真を持ってた。
そこがきゅんときました。
切なくなりました。
マンガ実写化大成功の作品だと思う。
終わって劇場内が明るくなると周りから「おもしろかったー」という声が聞こえてきました。
わたしもおもしろかったです。
L好きにはほんとにたまらないと思う。
原作を知らない人でも楽しめるけど、最低でもノートのルールは頭に入れておいたほうがいいのかも。
把握しておかないと「なぜ?」なシーンだらけだから。
もう一度観たい。
観たいったら観たい。


